日本だけでなく世界から見た一発屋(one-hit wonder)も紹介します。
基準やその国でのヒット曲が違うので面白いランキングになります。
ヒット曲に隠れたチャート上位曲や名曲もあり
アーティストのファンからすれば、余計なお世話的ランキングにならざる得ないのが致し方ないところです。
ザ・一発屋(ソフト) 誰が一発屋やねん!!(ディープ)
一時代を築いた一発屋だからこそ、曲が強く印象に残っており
現在でもTVCMなどのタイアップで使用されることも多く
耳にすると「懐かしい~」とその都度思い出に浸れるのであります。
当サイト「洋楽のまとめ」が選んだ洋楽の一発屋な曲
基準やその国でのヒット曲が違うので面白いランキングになります。
ヒット曲に隠れたチャート上位曲や名曲もあり
アーティストのファンからすれば、余計なお世話的ランキングにならざる得ないのが致し方ないところです。
ザ・一発屋(ソフト) 誰が一発屋やねん!!(ディープ)
一時代を築いた一発屋だからこそ、曲が強く印象に残っており
現在でもTVCMなどのタイアップで使用されることも多く
耳にすると「懐かしい~」とその都度思い出に浸れるのであります。
ビルボードが発表した一発屋
2000年代において「Billboard Hot 100」の上位10位以内に入った後
10年間にわたってチャート25位以内に入らなかったアーティストを選出し
1曲目と2曲目の差が大きなアーティストを上位としてランキングを発表。
見事1位に輝いたのは2006年度年間No1ソングのダニエル・パウター『バッド・デイ』。
人気TV番組『アメリカンアイドル』でBGMとして使用され大ヒットになった耳なじみの良い曲です。
デビューシングル以降6曲のシングルリリースがありましたが、100位以内にチャートインした曲はゼロです。
同年のヒット曲で服を脱ぎ崖から飛び降りるPVで話題になったジェイムス・ブラント『ユア・ビューティフル』は
一発屋ランキング6位でした。
10年間にわたってチャート25位以内に入らなかったアーティストを選出し
1曲目と2曲目の差が大きなアーティストを上位としてランキングを発表。
見事1位に輝いたのは2006年度年間No1ソングのダニエル・パウター『バッド・デイ』。
人気TV番組『アメリカンアイドル』でBGMとして使用され大ヒットになった耳なじみの良い曲です。
デビューシングル以降6曲のシングルリリースがありましたが、100位以内にチャートインした曲はゼロです。
同年のヒット曲で服を脱ぎ崖から飛び降りるPVで話題になったジェイムス・ブラント『ユア・ビューティフル』は
一発屋ランキング6位でした。
日本のテレビ局が発表したベスト・オブ・一発屋
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スキャットマン・ジョン 『スキャットマン』
Scatman John - Scatman (Ski-Ba-Bop-Ba-Dop-Bop)
1994年 全米60位 全英3位 オリコン36位
2ndシングル「Scatman's World」も全英10位ヒット。
日本限定のシングルヒットも数曲あり、単発の一発屋とは言えない。
アメリカのケーブルテレビ局が発表した一発屋
- ロス・デル・リオ『恋のマカレナ』(1995)
Los Del Rio - Macarena - ソフト・セル『汚れなき愛』(1982)
Soft Cell - Tainted Love - ディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ『カモン・アイリーン』(1983)
Dexys Midnight Runners - Come On Eileen - ライト・セッド・フレッド『アイム・トゥー・セクシー』(1991)
Right Said Fred - I'm Too Sexy - トニー・バジル『ミッキー』(1982)
Toni Basil - Mickey
イギリスのテレビ局が発表した一発屋
- カール・ダグラス『吠えろドラゴン』(1974)
Carl Douglas - Kung Fu Fighting - ネーナ『ロックバルーンは99』
Nena - 99 Red Balloons - アフロマン『だってHIGHなんだもん』(2001)
Afroman - Because I Got High* - ジ・アーチーズ『シュガー・シュガー』(1969)
The Archies - Sugar, Sugar - モック・タートルズ『キャン・ユー・ディグ・イット』(1991)
The Mock Turtles - Can You Dig It? *
オーストラリアのテレビ局が発表した一発屋
- ザ・ナック『マイ・シャローナ』(1979)
The Knack - My Sharona - パトリック・ヘルナンデス『ボーン・トゥ・ビー・アライヴ』(1979)
Patrick Hernandez - Born To Be Alive - バグルス『ラジオスターの悲劇』(1979)
The Buggles - Video Killed The Radio Star - ヴェイパーズ『ターニング・ジャパニーズ』(1980)
The Vapors - Turning Japanese
- リップス『ファンキータウン』(1980)
Lipps Inc. - Funkytown
ニュージーランドのテレビ局が発表した一発屋
- ヨーロッパ『ザ・ファイナル・カウント・ダウン』(1986)
Europe - The Final Countdown - ウィータス『ティーンエイジ・ダートバッグ』(2000)
Wheatus - Teenage Dirtbag
- OMC『ハウ・ビザー』(1995)
OMC - How Bizarre* - アフロマン『だってHIGHなんだもん』(2001)
Afroman - Because I Got High* - ヴァニラ・アイス『アイス・アイス・ベイビー』(1990)
Vanilla Ice - Ice Ice Baby
当サイト「洋楽のまとめ」が選んだ洋楽の一発屋な曲
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